炎上商法とは何か、良い人は損をするか
『炎上商法』 と呼ばれる人気の取り方をよく耳にするし目にする。 最近私が注目している“元青汁王子”のtwitterは 発言や行動ががとにかく反感を買うようなことばかりで 大量の悪口を書き込まれているのに関わらず 現在ホストになった彼はものすごい大金を稼いでいる。 (そしてホストを引退し新たな挑戦を始めるそうだ・・・) 彼は素でやっているのか、 全て計算なのか、 それはわからないが、とにかくこの、 「たくさんの人に嫌われる➡️お金になる」 という流れがこの時代の上手いやり方にも思えてくる。 某とんでも政党が当選したことも、こうゆうやり方だったのではなかろうか。 雑誌のあおり文句が話題になっているが、その雑誌は売れたんじゃなかろうか。 炎上商法について考えてみたい。 まず、 「良い行い」より「悪い行い」の方がSNSやTVで拡散されやすいように思う。 これは心理学を勉強していないしや統計を調べたわけでもない私の感覚だが。 そうして拡散され、仮に10万人の人に知れ渡ったとする。 それに、5割の人は怒る。 しかし、意外と4割くらいはどうでも良いと思っている