
インプットとアウトプット
こちら、尊敬するアフロマンスさんのツイート。 これに頷きすぎてしまった。 私は久慈市に来る前は東京で演劇の舞台に立っていた。 演劇を見るのも好きで、 あと邦画も好きで、 ガンガン見すぎたせいで、 自分が自分の良しとするレベルの芝居ができないことにイライラしていた。 頭ではわかるのに、感。 そして、もう自分の好きな芝居は自分ではできないと思った。 もう完全に演劇はやるより見る方が好きになっていた。 演劇以外の道を探した原因はまさにこれだったと思う。 結果、 全くインプットの無かった海女やMC業、イベント出演は 考えすぎなかったためか、 抵抗なくできた。 中学校の頃、先生に 「好きなことだから仕事にしない、という道もあるぞ」 と言われたことの意味がやっと理解できた。 今、未知カンはグッズ販売を覗けば 『自主事業』というものがない。 来た仕事をとにかくやる。 それでもなんとかやれているからありがたい。 でも 『北三陸をもっとオモシロく!』 を実現しようとするならば自ら何か頑張り出さなきゃいけないじゃないか。 では、藤織は“何をしたいのか” 今、それに答
エイプリルフールの夢
昨日は嫌な夢で目が覚めた。 地域おこし協力隊で市役所にいた時、私の担当をしてくれていたO野さんに怒られた。 ・・・・ってゆう、夢。 何やら私は道に迷い、遅刻をしたらしい。 現役の頃にもO野さんに怒られた記憶は無いのだが、 妙にリアルでガチなテンションだった。 「お前はな、自分が道を間違えるタイプだと思ってるだろ。そうゆう自分をよしとしているだろ。それが良くない」 うわぁ、ごもっとも。 面と向かって怒られたはずが電話だったらしく(夢の妙)、 私は反省のために髪を美容院でベリーショートにしてから現場に向かった。 そして心の中で 『髪を短くしてる時間あったら早く来いって言われそうだな・・・』 と思った。 そりゃそうだ。 そしてエイプリルフールの朝を迎えた。 遅刻してなかったのに怒られてblueな気持になったし、 まさか自分の夢にエイプリルフールの嘘をつかれると思わなかった。 しかし説教の内容が身に覚えありすぎだったので心にとめておこう。